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当店では直接ご来店いただけるお客様を対象にギターの修理・調整、楽器全般の修理・調整を行っております。

弦の交換や簡単なギター調整(3千円程度~)から複雑なギターリペアまでいろいろお受けしますのでお気軽にご相談くださいね!

ギター初心者の方、お子さんもどうぞお気軽に足をお運びくださいね。

相談・お見積もりは無料です。※電話、メールでの見積もりは行っておりません。

ご来店の際には必ず弦を張った状態で、楽器をお持込くださいね!

※ネック折れの場合は弦を緩めてお持ちください。

※ご予約なしで当日にリペアのご相談やお見積もりを受けることができない場合が多いです。ぜひ事前にメールやお電話でお問い合わせください。

当面の間、日曜日の修理受付は中止させていただきます。​ご了承ください。

担当:林 tel:052-807-5302 

mail:tonewood_guitars@yahoo.co.jp

​※ご来店の際は事前にお電話かメールにてご連絡ください。(予約制)

当店が今までに行ったギター修理の一部をご紹介します。参考になさってください!

古いギブソンです。穴が開いています。これも綺麗に直せます。ブリッジが割れていますのでハカランダで交換します。

指板を平面だししてからフレットを打ち直します。ナット サドルもボーンにします。

部分塗装をします。予算¥140,000

ブリッジが割れましたので交換します。黒檀エボニーにします。サドルは作り直しです。弦高調整もします。予算¥44,000

マーチンD-45の修理です。バインディングがはがれ、PGもはがれてきましたのでべっ甲タイプへ交換。目安:各¥18,000

 

古いギブソンです。ネック折れ修理です。部分塗装仕上げです。予算¥45,000

これも古いギブソンです。接木2箇所での修理。予算¥70,000

古いクラシックギターです。やはりネック折れの修理。ネック全塗装。予算¥70,000

レスポールがひどい状態です。傷を埋めてから、サイド バック再塗装。予算 ¥100,000

ストラトのフレット交換、すこし反りがありますので、くさび打ちでフレットを打ちます。組み込み弦高調整とも。¥55,000

クラシックギターのトップ板再塗装、セラック。仕上げは白ラック。ブリッジつけ直しとも。¥150,000

クラシックギターのトップ再塗装。ラッカー仕上げ。

ブリッジ付け直し共。¥120,000

エピフォンセミアコの配線やり直し、パーツ全て変え。予算¥45,000

PU持込で、取り付けと弦高調整をします。予算¥19,000

配線切れ直し。予算¥3,000~(パーツ代別途)

古いグレコリペアー:配線パーツすべて交換。予算¥18,000.ボディ全塗装とパーツ組み込み直し。予算¥100,000

トップ板に長い塗装クラックができたので、トップ板のみ塗装されます。もちろんサンバースト。

金具取り外し取り付けなおし共。ネック取り付け、弦高調整共。予算¥130,000

ギブソンL-5. バック板に打痕が一箇所つきました。バック板のみ全部塗装し直しです。

打痕の跡は分かります。予算¥100,000

とても古いイタリアンマンドリンです。ネックが折れました。自分で着けたのですが駄目でした。予算¥80,000

ハカランダでしたから今度もハカランダを張ります。

折れた箇所には2個の接木を入れて再塗装しました。

綺麗に仕上がりました。音色が凄いので吃驚しました。

やはり古いものは材料が良くて、作りがいいので良くなります。

ハカランダ

ハードメープル

 トップ板は恐らく高級ジャーマンスプルースかそれに相当する硬質な用材です。目が広いのはオールドの特徴です。PGは本べっ甲です。

ナット製作と弦高調整のみの作業です。予算¥11,000

ブリッジ浮きがあるので、はがして、裏側を加工して接着。

弦高調整共。予算¥22,000

コントラバスのトップ板がはがれてきました。接着のみ。予算¥15,000

ビンテージS.ヤイリです。ネック反り直氏のため、ネックを抜くことになりました。

指板はローズからハカランダへ変えます。ブリッジもハカランダへ。予算¥170,000

 

古いギブソンです。トップ板が破損したので張り替えます。予算が限られていますので、ネックの指板は14Fでカットしてあとで付け直します。ネックが反らないように工夫します。トップ板のみ塗装します。シトカスプルース使用。予算¥130,000

古いマーチンです。ネック起き ネック反りはなく、指板のみがはがれてきたので交換します。

ハカランダ指板ですが、Mゲージ弦を常時張りたいということで黒檀エボニーへ変えます。

この方がネックは丈夫になります。もちろんフレットはくさび打ちです。予算¥95,000

 

倒してサイド板が割れてしまったそうです。

サイド板のみ再塗装します。予算¥90,000

階段から落としたそうです。トップ板を張り替えて、全塗装をします。指板 ブリッジも交換です。指板 ブリッジはハカランダです。サイド&バックがハカランダの手工品ですから新調に作業をします。仕上げはニトロセルロースラッカーです。予算¥300,000.

更新コーナー

ハンマーダルシマーのトップ板が割れ修理。

難しい作業ですが直しました。予算¥70,000

 

90年ほど前のバイオリンのフルレストアーです。こもった音がよみがえって遠くまで音が届くようになりました。予算¥200,000

とても古いギターのブリッジの作り直しと接着です。予算¥50,000  ハカランダ使用。

戦前グレッチのレストアー。塗装は部分的にして古い感じを残します。予算 ¥300,000

 

日本人のオールドユーザーの方は、ネックを抜くことに恐怖心をお持ちのようです。本場アメリカでは、ネックが強く反ったときはすぐに抜いて差込角度を直してはめ込みし直します。アメリカでも修理代は日本と変わりません。少しでもオールド製品を長持ちさせるにはネック抜きは良い方法なのです。ただ経験の浅い方が知ったかぶりのようにネック抜きをすると、大失敗になります。よくお聞きになってご自己判断のうえ作業を任せる必要があります。

さあ、これからネックを抜いて反りを本格的に押します。指板もハカランダへ交換。部分塗装。¥200,000マーチン社のT-バーネックでも反りが出ることがありますね。

ネックを抜いて、ネック反りを直し、トップ板も張り変えます。

アディロンダックです。予算¥230,000

 

フェンダーに買収される前のギルドDタイプです。ネック起きだけですので、ネックを抜いて差込角度を変えます。¥90,000

古いギルド本格ギターリペアー

 

前回 ネックを抜いた写真を載せました。今回はトップ板の張替えです。新規にトップ板を作りました。これを付けるのは難しいです。ネックの差込角度の関係が狂いってますので、新しく差し込み角度とネックブロックのトップを調整加工しました。裏側から横板の割れを補強します。ドレッドノートタイプのギターにはスキャロップを生徒へ薦めていません。スキャロップすることは2時間もあればできますが、ドレッドの図太い低音と高音をだすにはノンシュキャロップが一番です。ただ本格的に音が出だすには弾き倒しても6ヶ月以上かかります。

プレスのベニアのバック板ですから反発が弱いので

力木を2本取り付けました。これで立ち上がりのよい音が出ます。

 

トップ板の接着が終わり、バインディングも入れました。いよいよ塗装ですね下記の写真が完成品です。自画自賛ですが、めちゃくちゃ鳴ります。自信があります。販売コーナーへ加えて商品とします。トーンウッドの傑作レストアーギターです。今後お孫さんの代まで使用できます!!

Ovationアダマス修理 ネック反りがひどいので抜いて差込角度調整。フレット打ち直し。¥120,000

Fender 1966年 テレキャスター
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